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※新たな開催情報が入るたびに、更新していきます。
2025恐竜展・恐竜イベント 北海道エリア
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北海道三笠市|2025年1月~12月(月替わり) アンモナイト・イヤー「今月のアンモナイト」(予約不要)

(引用元:公式HP)
昨年開館45周年を迎えた博物館は、2025年を「アンモナイト・イヤー」として、アンモナイトに焦点を当てた取り組みを行います。
「日本一のアンモナイト博物館」として全国的に有名な当館は常設の化石展示室だけでも、約190種・約600点のアンモナイト化石を展示しており、収蔵庫にはさらに多くの化石が保管されています。今年は展示、HP、SNSを通じて、これらのアンモナイト化石をなるべくたくさん公開する予定です。
第1弾として「今月のアンモナイト」を開始し、毎月、収蔵庫からアンモナイト1点を選び出し、展示する予定です。どんなアンモナイトを登場させるかは、完全に学芸員の独断と好みです。ぜひ毎月ご来館いただき、1年分コンプリートしてください!
1月の「今月のアンモナイト」:「パキディスカス・サエキ」
次月以降はHPを確認
北海道三笠市|7月19日(土)~10月13日(月) 特別展『北海道アンモナイト研究史 〜研究者(プロ)と愛好家(コレクター)が紡いだ絆〜』(予約不要)

(引用元:公式HP)
北海道は、日本で最もアンモナイトの化石が発見される場所です。そのため古くから、アンモナイト化石を集める「コレクター」がいました。そうしたコレクターには、研究者と協力しあい、アンモナイトの研究に大きな貢献を果たした人たちもいます。
そこで今年の特別展では、約140年に及ぶ日本のアンモナイト研究の歴史を振り返るとともに、そのアンモナイト研究に貢献した、アマチュア化石コレクターの活動を紹介します。
特に、三笠市出身の化石コレクター・解良 康治(けら やすじ)氏が、自宅に開設していた、化石約400点を収蔵するプライベートコレクションルームを、博物館展示室に完全再現します。解良氏が約75年をかけて、道内各地から収集した、圧巻の化石コレクションが展示されますので、ぜひお楽しみに!
北海道沼田町|10月4日(土)~11月3日(月) ヌマタネズミイルカ発見40周年記念特別展

(引用元:公式HP)
今年はヌマタネズミイルカ化石が発見されてから 40 周年ということで,それにちなんだ特別展を行います.北海道の天然記念物に指定されたため,普段は収蔵庫で厳重に保管されているヌマタネズミイル
カ実物化石や,発見者である山下茂先生の調査道具,発掘当時の写真ギャラリーを展示予定です!
北海道三笠市|10月12日(日)、13日(月) 特別展スペシャル企画・館長による展示解説

(引用元:公式HP)
現在開催中の特別展「北海道アンモナイト研究史」の展示解説を館長が行います。
館長は、今回の特別展『北海道アンモナイト研究史 〜研究者と愛好家が紡いだ物語〜』の総合プロデュースを手がけました。特に、今回の特別展の目玉である、1000個以上ものアンモナイト化石を積み上げたモニュメント「アンモナイト山」と、アマチュア化石コレクター・解良康治氏のコレクションルームを再現した「解良コレクションルーム」は、どちらも館長が20年以上にわたって温め続けた展示計画でした。
構想20年、ついに悲願の展示が実現した特別展でしたが、閉幕も間近となり、今一度、皆さまに、今回の特別展の醍醐味をお伝えすべく、展示解説を行います。
北海道三笠市|10月12日(日)、13日(月) 解良コレクションルーム特別入室

(引用元:公式HP)
特別展示室の一角にある「解良コレクションルーム」の中に入り、間近で標本を見る事ができるイベントです。
※解良コレクションルームには一度に数人づつしか入れませんので、希望者多数の場合は、お並びいただき、交代で入っていただく事になります。
現在開催中の特別展「北海道アンモナイト研究史」における目玉展示の一つ、「解良コレクションルーム」は、圧巻のアンモナイト密度に皆様から驚きの声をいただいております。ただ、安全上の問題などから、柵越しのやや離れた場所からしか標本を見ていただけない、という残念な点がありました。
そこで、今回、特別企画として、限られた時間ながら、皆様に「解良コレクションルーム」に実際に入っていただき、解良コレクションを間近からご堪能いただく機会を設けることにしました。
北海道札幌市|9月12日(金)~2026年1月25日(日) 企画展「クジラの化石展-札幌市博物館活動センターのコレクションより-」
札幌市から世界で最も保存状態が良いとされる、全長12メートルを超える「巨大」なセミクジラの化石が発見され、札幌市博物館活動センターにて研究を行い令和7年8月に新属新種メガベリーナ・サッポロエンシスとして命名いたしました。本展では、札幌のクジラ化石に関する最新情報とともに、札幌市南区で発見され、同センターに収蔵されているセミクジラ化石の実物や縮小模型、復元画像のほか、道内各地で発見された貴重なヒゲクジラの化石も展示します。
「生き物の名前はどうやってつけるの?」「タイプ標本ってなに?」といった疑問に触れながら、ヒゲクジラの化石を通して博物館の役割や文化を紹介します。
期間 | 9月12日(金)~2026年1月25日(日) 休館日:月曜(祝日の場合は翌火曜)、9/14、12/28~1/5、1/17、18 |
会場 | 北海道大学 総合博物館 企画展⽰室 |
時間 | 10:00~17:00 |
料金 | 無料 |
特設サイト | 公式HP、イベント詳細 |
北海道札幌市|10月9日(木)~2026年1月21日(水) 特別企画展「恐⻯と海の物語展」

(引用元:公式HP)
〜北海道もヒマラヤも、かつては海だった!?札幌発・新種クジラの化⽯を公開〜
本企画展では、“太古から現代へとつながる生命の歴史を体感する”ことをテーマに、世界中を旅し、昨年には14座ある8,000m峰すべてに登頂したことで知られる写真家・石川直樹氏をナビゲーターに迎え、4つの展示を行います。恐竜、クジラの化石や地球の成り立ち、そして今を生きる水族館の仲間たちの展示を通して、壮大な生命の物語をめぐります。
2019年に新属新種として発表された全長約8mの恐竜「カムイサウルス(Kamuysaurus japonicus)」(通称「むかわ竜」)の全身復元骨格*1や、札幌で発見され、2025年8月に新種として命名された「サッポロクジラ(Megabalaena sapporoensis)」の背骨の化石*2の展示を行うほか、石川直樹氏監修のもと、既存のアンモナイトの化石展示もパワーアップ。さらに、2025年6月にAOAO SAPPOROにて誕生したキタイワトビペンギンの雛「シャリ」と「シベチャ」の成長記録を、水族館スタッフがつづった写真アルバムとして公開します。
恐竜とクジラ、いずれも北海道の地から見つかった“生命の証”が、札幌の中心地で同時に鑑賞できる貴重な機会です。壮大な生命の物語を、ぜひAOAO SAPPOROでご体感ください。
期間 | 10月9日(木)~2026年1月21日(水) |
会場 | AOAO SAPPORO |
時間 | 公式HP確認 |
料金 | ー |
特設サイト | 公式HP |
恐竜を常設している博物館 北海道エリア
博物館では頻繁に、素晴らしい企画や興味深いイベントが用意されています。
是非HPからチェックしてみてくださいね!



