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2025恐竜展・恐竜イベント 北海道エリア
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北海道三笠市|2025年1月~12月(月替わり) アンモナイト・イヤー「今月のアンモナイト」(予約不要)

(引用元:公式HP)
昨年開館45周年を迎えた博物館は、2025年を「アンモナイト・イヤー」として、アンモナイトに焦点を当てた取り組みを行います。
「日本一のアンモナイト博物館」として全国的に有名な当館は常設の化石展示室だけでも、約190種・約600点のアンモナイト化石を展示しており、収蔵庫にはさらに多くの化石が保管されています。今年は展示、HP、SNSを通じて、これらのアンモナイト化石をなるべくたくさん公開する予定です。
第1弾として「今月のアンモナイト」を開始し、毎月、収蔵庫からアンモナイト1点を選び出し、展示する予定です。どんなアンモナイトを登場させるかは、完全に学芸員の独断と好みです。ぜひ毎月ご来館いただき、1年分コンプリートしてください!
1月の「今月のアンモナイト」:「パキディスカス・サエキ」
次月以降はHPを確認
北海道札幌市|6月14日(土) 2025年度第3回土曜市民セミナー 「北海道の古生物研究~水生哺乳類の化石を中心に~」(予約不要・先着順)

(引用元:公式HP)
北海道は恐竜だけではなく、ナウマンゾウやアンモナイトなど魅力的な化石が見つかっています。今回は発表者の専門である水生哺乳類(クジラ、イルカ、セイウチなど)を中心に、化石研究から明らかになりつつある古生物の多様性や、進化、絶滅について、最近の進展と、今後の展望をご紹介します。札幌市からみつかったクジラ化石の研究、北海道大学総合博物館におけるトウベツアカマツセイウチの研究、また、博物館で研究する学芸員そのものについてもご紹介します。学芸員って聞いたことあるけれど、どんな仕事をしているの?一度でも気になった方にオススメです。
講師:札幌市博物館活動センター学芸員・北海道大学総合博物館資料部研究員の田中 嘉寛先生
期間 | 6月14日(土) |
会場 | 北海道大学 総合博物館 1階ホール 「知の交流」 |
時間 | 13:30~15:00頃(13:00開場) ※先着順・60席程度 |
料金 | 無料 |
特設サイト | 公式HP |
北海道足寄町|6月15日(日) あしょろ化石教室「足寄町 ラワン モラワン – 十勝の大地の変化」(事前予約要)
足寄動物群を産出した2500万年前のモラワン層と,古十勝湾が縮小していく過程でできた300万年前の本別層を観察し,十勝の生き物と大地の変化を学びます。本別層では化石採集も行います。貝化石の外側の形だけが残っている不思議な印象化石が見つかります。
期間 | 6月15日(日) ※申込期限:開催日の1週間前 |
会場 | 足寄町螺湾 らわん蕗の里駐車場 集合 |
時間 | 12:30~15:20 |
料金 | ー |
特設サイト | 公式HP |
北海道三笠市|6月29日(日) 令和7年度 第1回 自然観察講座(白亜紀二枚貝の観察)(事前予約要・5/20申し込み開始・小学生以上対象)

(引用元:公式HP)
三笠市立博物館では、野外に出て自然に親しみながら化石や地層について楽しく学習する「自然観察講座」を毎年開催しています。今年度は6月下旬から8月上旬に合計5回の開催を予定しております。皆様のご参加をお待ちしています。
中生代白亜紀(約1億年前)の浅い海の底に堆積した「三笠層」とよばれる地層と化石の観察を行います。
北海道札幌市| 7月1日(火)~8月31日(日) リトルプラネット「DINOSAUR FESTIVAL 2025」(予約不要)

(引用元:公式HP)
夏休み限定イベント「DINOSAUR FESTIVAL 2025(通称:ディノフェス2025)」の開催が決定しました!
イベント期間中は、デジタル技術を使ったアトラクションにさまざまな恐竜たちが登場し、特別な体験や演出が楽しめます。AR(拡張現実)技術を使って砂場で化石発掘ができたり、紙に描いた恐竜の絵が3Dになって大型スクリーンで“異種混走レース”を繰り広げたりと、最新のテクノロジーを駆使した“未来のアソビ”が家族で楽しめる、夏休みにぴったりのイベントとなっています。
猛暑日や雨の日でも、屋内パークで涼しく快適にお楽しみいただけます。
期間 | 7月1日(火)~8月31日(日) |
会場 | リトルプラネット イオンモール札幌苗穂 |
時間 | 10:00~20:00 |
料金 | リトルプラネット イオンモール札幌苗穂 を参照 |
特設サイト | 公式HP |
北海道沼田町| 7月5日(土)、13日(日)、26日(土)、8月3日(日) 地層観察会(事前予約要・6/10 10:00申し込み開始・小学生以上)

(引用元:公式HP)
化石体験館の目玉行事である「地層観察会(旧化石採集会)」を今年も実施いたします!年々タカハシホタテ化石の産出量が減っているため、昨年から名前と内容を変えて新登場いたしました。今年の夏は化石体験館のミニ発掘とコハクさがしだけでなく、実際の化石産出地に行き、沼田町の自然に囲まれながら、化石が眠る地層を観察してみましょう!
※化石採集はできません。タカハシホタテのレプリカと、実物の部分化石を標本化してお持ち帰りいただけます。
北海道札幌市|7月18日(金)~9月7日(日) 大恐竜展(予約不要)

(引用元:公式HP)
恐竜は、約1億6000万年もの長きにわたり、地球で大繁栄を遂げた古代生物です。その発見から約200年が経過した現在でも、新種の発見や研究の進展によって恐竜の姿や生態が次々と解明され、私たち人類を魅了し続けています。
これまでの研究によって多くの恐竜が発見されてきました。ただ、地球上に存在したすべての恐竜が発掘されたわけではありません。現在知られている約800属の恐竜は、実際に存在した恐竜のごく一部に過ぎないのです。
今この瞬間も世界中で新しい恐竜の発掘が報告され、最新の研究成果によって新たな恐竜像が描かれています。新種の恐竜の発見は、常に大きなニュースとして注目を集めます。特に子どもたちにとって恐竜は、科学への好奇心をかき立てる存在です。その謎めいた生態や姿は、ワクワクとドキドキを感じさせる非常に魅力的な古代生物と言えるでしょう。
本展では、恐竜が誕生した「三畳紀」、巨大化が進んだ「ジュラ紀」、そして多様化を遂げた「白亜紀」に焦点を当て、全身骨格や生体モデル、貴重な実物化石を展示します。最新の学説に基づいた解説を通じて、恐竜の進化や生態を総合的に知ることができます。
恐竜の大きさや力強さを間近で体感できる本展で、太古のロマンと恐竜の魅力に存分に触れてください。
期間 | 7月18日(金)~9月7日(日) 会期中無休 |
会場 | サッポロファクトリー 3条館3階特設会場 |
時間 | 平日=12:00~17:00(最終入場16:30) 土・日、祝休日=11:00~18:00(最終入場17:30) |
料金 | 一般1,500(1,400)円 中高生1,100(900)円 3歳~小学生600(400)円 ※( )内は前売りとリピーター料金 |
特設サイト | 公式HP |
北海道三笠市|7月19日(土)~10月13日(月) 特別展『北海道アンモナイト研究史 〜研究者(プロ)と愛好家(コレクター)が紡いだ絆〜』(予約不要)

(引用元:公式HP)
北海道は、日本で最もアンモナイトの化石が発見される場所です。そのため古くから、アンモナイト化石を集める「コレクター」がいました。そうしたコレクターには、研究者と協力しあい、アンモナイトの研究に大きな貢献を果たした人たちもいます。
そこで今年の特別展では、約140年に及ぶ日本のアンモナイト研究の歴史を振り返るとともに、そのアンモナイト研究に貢献した、アマチュア化石コレクターの活動を紹介します。
特に、三笠市出身の化石コレクター・解良 康治(けら やすじ)氏が、自宅に開設していた、化石約400点を収蔵するプライベートコレクションルームを、博物館展示室に完全再現します。解良氏が約75年をかけて、道内各地から収集した、圧巻の化石コレクションが展示されますので、ぜひお楽しみに!
北海道三笠市|7月26日(土)、7月27日(日)、8月2日(土)、8月3日(日) 令和7年度 第2回〜第5回 自然観察講座(アンモナイトの観察)(事前予約要・6/1申し込み開始・小学生以上対象)

(引用元:公式HP)
三笠市立博物館では、野外に出て自然に親しみながら化石や地層について楽しく学習する「自然観察講座」を毎年開催しています。今年度は6月下旬から8月上旬に合計5回の開催を予定しております。皆様のご参加をお待ちしています。
この講座では川の中を歩きながら「蝦夷層群(えぞそうぐん)」とよばれる、中生代白亜紀の地層(約9千万年前)からアンモナイトを始めとしたさまざまな海の生き物の化石を観察します。
恐竜を常設している博物館 北海道エリア
博物館では頻繁に、素晴らしい企画や興味深いイベントが用意されています。
是非HPからチェックしてみてくださいね!



