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※新たな開催情報が入るたびに、更新していきます。
2025恐竜展・恐竜イベント 北海道エリア
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北海道三笠市|2025年1月~12月(月替わり) アンモナイト・イヤー「今月のアンモナイト」(予約不要)

(引用元:公式HP)
昨年開館45周年を迎えた博物館は、2025年を「アンモナイト・イヤー」として、アンモナイトに焦点を当てた取り組みを行います。
「日本一のアンモナイト博物館」として全国的に有名な当館は常設の化石展示室だけでも、約190種・約600点のアンモナイト化石を展示しており、収蔵庫にはさらに多くの化石が保管されています。今年は展示、HP、SNSを通じて、これらのアンモナイト化石をなるべくたくさん公開する予定です。
第1弾として「今月のアンモナイト」を開始し、毎月、収蔵庫からアンモナイト1点を選び出し、展示する予定です。どんなアンモナイトを登場させるかは、完全に学芸員の独断と好みです。ぜひ毎月ご来館いただき、1年分コンプリートしてください!
1月の「今月のアンモナイト」:「パキディスカス・サエキ」
次月以降はHPを確認
北海道三笠市|5月24日(土) サイエンスレクチャー2025「ダイナソー小林の恐竜研究最前線」(事前予約要・中学生・高校生対象)

(引用元:公式HP)
今回は、日本を代表する恐竜学者、小林快次・北海道大学総合博物館教授が登壇します。国内外で恐竜の化石を発掘調査している小林教授は、むかわ町で国内最大の恐竜の全身骨格化石を発掘し、「カムイサウルス・ジャポニクス」と命名しました。講義では、恐竜の進化や生態に関する最新の研究成果を紹介します。また、北海道大学総合博物館で普段は非公開の収蔵庫の見学や、恐竜の骨の観察、化石から岩を取り除くクリーニング作業を体験できる実習も行います。
期間 | 5月24日(土)(申込期限:5/6)定員:24人 応募多数の場合は抽選 |
会場 | 北海道大学 総合博物館 |
時間 | 14:00~16:30(受付開始13:30) |
料金 | 無料 |
特設サイト | 公式HP |
北海道札幌市|2025年6月7日(土)~6月8日(日) ダイナソーベース 恐竜ランドセル 出張展示会(事前予約要 2/1申し込み開始)

(引用元:公式HP)
2025年もダイナソーベース全国出張展示会を開催します!
自慢の恐竜ランドセル®シリーズをメインに、ダイナソーベース・イクラボのオリジナルランドセルを積み込んで、全国をダイナソーカーで駆け巡ります!
ランドセルの実物を見てから買いたいのに、ダイナソーベースの実店舗(福井県)が遠く、なかなか購入の検討が進まない方は、ぜひお住まいの地域、近隣県での展示会開催時に足をお運びください!
お子さまにぜひ、本物の恐竜ランドセルを手に取って、さわって、背負ってみてもらってください。
もちろん写真撮影、SNSにアップなども大歓迎です!
期間 | 2025年6月7日(土)~6月8日(日) |
会場 | さっぽろテレビ塔 ライラック2F |
時間 | 6/7 11:00~17:00 6/8 10:00~16:00 |
料金 | ー |
特設サイト | 公式HP |
北海道札幌市|6月14日(土) 2025年度第3回土曜市民セミナー 「北海道の古生物研究~水生哺乳類の化石を中心に~」(予約不要・先着順)

(引用元:公式HP)
北海道は恐竜だけではなく、ナウマンゾウやアンモナイトなど魅力的な化石が見つかっています。今回は発表者の専門である水生哺乳類(クジラ、イルカ、セイウチなど)を中心に、化石研究から明らかになりつつある古生物の多様性や、進化、絶滅について、最近の進展と、今後の展望をご紹介します。札幌市からみつかったクジラ化石の研究、北海道大学総合博物館におけるトウベツアカマツセイウチの研究、また、博物館で研究する学芸員そのものについてもご紹介します。学芸員って聞いたことあるけれど、どんな仕事をしているの?一度でも気になった方にオススメです。
講師:札幌市博物館活動センター学芸員・北海道大学総合博物館資料部研究員の田中 嘉寛先生
期間 | 6月14日(土) |
会場 | 北海道大学 総合博物館 1階ホール 「知の交流」 |
時間 | 13:30~15:00頃(13:00開場) ※先着順・60席程度 |
料金 | 無料 |
特設サイト | 公式HP |
北海道三笠市|6月29日(日) 令和7年度 第1回 自然観察講座(白亜紀二枚貝の観察)(事前予約要・5/20申し込み開始・小学生以上対象)

(引用元:公式HP)
三笠市立博物館では、野外に出て自然に親しみながら化石や地層について楽しく学習する「自然観察講座」を毎年開催しています。今年度は6月下旬から8月上旬に合計5回の開催を予定しております。皆様のご参加をお待ちしています。
中生代白亜紀(約1億年前)の浅い海の底に堆積した「三笠層」とよばれる地層と化石の観察を行います。
北海道札幌市|7月18日(金)~9月7日(日) 大恐竜展(予約不要)

(引用元:公式HP)
恐竜は、約1億6000万年もの長きにわたり、地球で大繁栄を遂げた古代生物です。その発見から約200年が経過した現在でも、新種の発見や研究の進展によって恐竜の姿や生態が次々と解明され、私たち人類を魅了し続けています。
これまでの研究によって多くの恐竜が発見されてきました。ただ、地球上に存在したすべての恐竜が発掘されたわけではありません。現在知られている約800属の恐竜は、実際に存在した恐竜のごく一部に過ぎないのです。
今この瞬間も世界中で新しい恐竜の発掘が報告され、最新の研究成果によって新たな恐竜像が描かれています。新種の恐竜の発見は、常に大きなニュースとして注目を集めます。特に子どもたちにとって恐竜は、科学への好奇心をかき立てる存在です。その謎めいた生態や姿は、ワクワクとドキドキを感じさせる非常に魅力的な古代生物と言えるでしょう。
本展では、恐竜が誕生した「三畳紀」、巨大化が進んだ「ジュラ紀」、そして多様化を遂げた「白亜紀」に焦点を当て、全身骨格や生体モデル、貴重な実物化石を展示します。最新の学説に基づいた解説を通じて、恐竜の進化や生態を総合的に知ることができます。
恐竜の大きさや力強さを間近で体感できる本展で、太古のロマンと恐竜の魅力に存分に触れてください。
期間 | 7月18日(金)~9月7日(日) 会期中無休 |
会場 | サッポロファクトリー 3条館3階特設会場 |
時間 | 平日=12:00~17:00(最終入場16:30) 土・日、祝休日=11:00~18:00(最終入場17:30) |
料金 | 一般1,500(1,400)円 中高生1,100(900)円 3歳~小学生600(400)円 ※( )内は前売りとリピーター料金 |
特設サイト | 公式HP |
北海道三笠市|7月26日(土)、7月27日(日)、8月2日(土)、8月3日(日) 令和7年度 第2回〜第5回 自然観察講座(アンモナイトの観察)(事前予約要・6/1申し込み開始・小学生以上対象)

(引用元:公式HP)
三笠市立博物館では、野外に出て自然に親しみながら化石や地層について楽しく学習する「自然観察講座」を毎年開催しています。今年度は6月下旬から8月上旬に合計5回の開催を予定しております。皆様のご参加をお待ちしています。
この講座では川の中を歩きながら「蝦夷層群(えぞそうぐん)」とよばれる、中生代白亜紀の地層(約9千万年前)からアンモナイトを始めとしたさまざまな海の生き物の化石を観察します。
恐竜を常設している博物館 北海道エリア
博物館では頻繁に、素晴らしい企画や興味深いイベントが用意されています。
是非HPからチェックしてみてくださいね!



