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2025恐竜イベント 北海道エリア

こちらでは、2025年に北海道エリアで開催される恐竜展、その他恐竜イベントについてご案内します。

恐竜を愛する親子の為、

  • 日々あちこちにアップされる恐竜イベントと、
  • お得なチケットの情報を

ここに纏めますので、是非ブックマークして、ちょくちょくチェックしに来てくださいね!

※新たな開催情報が入るたびに、更新していきます。

目次

2025恐竜展・恐竜イベント 北海道エリア

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北海道三笠市|2025年1月~12月(月替わり) アンモナイト・イヤー「今月のアンモナイト」(予約不要)

(引用元:公式HP

昨年開館45周年を迎えた博物館は、2025年を「アンモナイト・イヤー」として、アンモナイトに焦点を当てた取り組みを行います。
「日本一のアンモナイト博物館」として全国的に有名な当館は常設の化石展示室だけでも、約190種・約600点のアンモナイト化石を展示しており、収蔵庫にはさらに多くの化石が保管されています。今年は展示、HP、SNSを通じて、これらのアンモナイト化石をなるべくたくさん公開する予定です。

第1弾として「今月のアンモナイト」を開始し、毎月、収蔵庫からアンモナイト1点を選び出し、展示する予定です。どんなアンモナイトを登場させるかは、完全に学芸員の独断と好みです。ぜひ毎月ご来館いただき、1年分コンプリートしてください!

1月の「今月のアンモナイト」:「パキディスカス・サエキ」
次月以降はHPを確認

期間1月~12月
会場三笠市立博物館
時間
料金
特設サイト公式HP

北海道札幌市|2025年3月~2026年3月 完全版!カムイサウルス全身組立骨格展示(予約不要)

北海道むかわ町で全身のおよそ8割の化石が発掘された奇跡の恐竜「カムイサウルス」。今回、残り2割の欠損部分を復元し、世界初となる“完全版”カムイサウルスの全身組立骨格を展示します。また、8K公開スタジオでは、発掘過程を紹介する展示や復元された骨格のCG映像を上映。日本の恐竜で最大の全身骨格を誇るカムイサウルスの迫力を体感できます。

期間3月22日(土)~2026年3月
会場NHK札幌放送局
時間10:00~17:00
料金入場無料
特設サイト公式HP

北海道三笠市|4月25日(金)~11月頃 野外博物館 2025年度オープン(予約不要)

(引用元:公式HP

野外博物館は「三笠ジオパーク」のジオサイト(見学場所)の一つ「野外博物館コース」となっています。

ここでは垂直に隆起した泥岩、砂岩、礫岩(れきがん)からなる約1億年前の白亜紀層と、石炭層を含む約5,000万年前の古第三紀層を観察することができます。
博物館本館建物の東側が始点となっており、全長は1.2kmあるため、徒歩で往復40分ほどかかります。

期間4月25日(金)~11月頃
会場三笠市立博物館
時間
料金
特設サイト公式HP

北海道札幌市|9月12日(金)~2026年1月25日(日) 企画展「クジラの化石展-札幌市博物館活動センターのコレクションより-」

札幌市から世界で最も保存状態が良いとされる、全長12メートルを超える「巨大」なセミクジラの化石が発見され、札幌市博物館活動センターにて研究を行い令和7年8月に新属新種メガベリーナ・サッポロエンシスとして命名いたしました。本展では、札幌のクジラ化石に関する最新情報とともに、札幌市南区で発見され、同センターに収蔵されているセミクジラ化石の実物や縮小模型、復元画像のほか、道内各地で発見された貴重なヒゲクジラの化石も展示します。
「生き物の名前はどうやってつけるの?」「タイプ標本ってなに?」といった疑問に触れながら、ヒゲクジラの化石を通して博物館の役割や文化を紹介します。‬

期間9月12日(金)~2026年1月25日(日)
休館日:月曜(祝日の場合は翌火曜)、9/14、12/28~1/5、1/17、18
会場北海道大学 総合博物館 企画展⽰室
時間10:00~17:00
料金無料
特設サイト公式HPイベント詳細

北海道札幌市|10月9日(木)~2026年1月21日(水) 特別企画展「恐⻯と海の物語展」

(引用元:公式HP

〜北海道もヒマラヤも、かつては海だった!?札幌発・新種クジラの化⽯を公開〜

 本企画展では、“太古から現代へとつながる生命の歴史を体感する”ことをテーマに、世界中を旅し、昨年には14座ある8,000m峰すべてに登頂したことで知られる写真家・石川直樹氏をナビゲーターに迎え、4つの展示を行います。恐竜、クジラの化石や地球の成り立ち、そして今を生きる水族館の仲間たちの展示を通して、壮大な生命の物語をめぐります。

 2019年に新属新種として発表された全長約8mの恐竜「カムイサウルス(Kamuysaurus japonicus)」(通称「むかわ竜」)の全身復元骨格*1や、札幌で発見され、2025年8月に新種として命名された「サッポロクジラ(Megabalaena sapporoensis)」の背骨の化石*2の展示を行うほか、石川直樹氏監修のもと、既存のアンモナイトの化石展示もパワーアップ。さらに、2025年6月にAOAO SAPPOROにて誕生したキタイワトビペンギンの雛「シャリ」と「シベチャ」の成長記録を、水族館スタッフがつづった写真アルバムとして公開します。

 恐竜とクジラ、いずれも北海道の地から見つかった“生命の証”が、札幌の中心地で同時に鑑賞できる貴重な機会です。壮大な生命の物語を、ぜひAOAO SAPPOROでご体感ください。

期間10月9日(木)~2026年1月21日(水)
会場AOAO SAPPORO
時間公式HP確認
料金
特設サイト公式HP

恐竜を常設している博物館 北海道エリア

博物館では頻繁に、素晴らしい企画や興味深いイベントが用意されています。

是非HPからチェックしてみてくださいね!

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